日常的な嗜好品の位置を 確立したコーヒー。 そのコーヒーの楽しみ方/とらえ方とは⁉ スペシャルティコーヒー業界で
十数年の間培ってきた、
著者の知識、経験を凝縮した一冊。
本書は、
既存のコーヒー関連書籍と異なり、
コーヒーの基礎的な知識はそのままに
多角的な視点からコーヒーを見つめた
内容になっています。
[目次]
はじめに
●私がコーヒー業界に入った理由
●私がコーヒーを好きになった理由
●いま感じている事
第1章:コーヒーの世界について
●誰でも簡単に理解できる見分け方
●ざっくり覚えていい<味わいが異なる理由>
-生産地
-精選方法
-品種
-ロースト度合い
●従業員は正しくない-信じるのは自分だけ
第2章:味わうということ
●テイスティングとは⁉
●そうだ、アロマの話をしよう
- 実践!アロマラボ -
●そうだ、テイストの話をしよう
- テイスト チャレンジ -
●フレーバーマトリックス
●余談 - そうだ、ペアリングの話をしよう -
●感情の赴くままに
第3章:コーヒーで学ぶアート思考
●アートとは⁉
●背景を愛でる
第4章:コーヒーの持つ力
●コーヒーを飲んだ方がいい理由
●補足資料(エビデンス等)
- 脳
- 睡眠
- うつ/不安症
- ED
- ダイエット
- その他
※付録
●小話
- ミルクをチェイサーにすると笑われる⁉
- ポーションミルクは使わない理由
- 一流のレストランの見分け方
- 缶コーヒーはおいしいのか⁉
●表現集
●レシピ
- ざっくりな、おいしい淹れ方
- 飲むだけにあらず
- でもやっぱり飲みもの
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