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Writer's pictureK.Matsuda

商品の透明性について




お金の事を勉強するように、

私たち消費者も、

購入する飲食物に対して

しっかりと学ぶ必要が

あるのではないでしょうか?


自身の健康に際し、

摂取物の購入に

責任を持つという事です


世界各国では、

糖分の過剰摂取に伴う

「健康被害防止」を目的に、

様々な取り組みがなされています


●ドリンク製造・提供に際して

 カフェイン含有量の表示義務が

 発生する台湾


●規定以上の砂糖含有量のドリンクに

 課税を行う”砂糖税”が導入されている

 イギリス

※現状コーヒーシロップを用いた

 ドリンクは課税の対象外

※世界の他約 52 か国でも砂糖税が

 導入されていて、

 水準や管理方法は

大きく異なるものの、

 サウジアラビア水準は50%、

 メキシコの砂糖税は1㍑当たり

 1ペソで、約10%に相当

 砂糖税に関する正しい手続きに

 従わない場合は、

 最長 12 か月懲役刑と

 最高 20,000 ポンドの罰金が科される

 可能性がある


タンパク質量を気にされる方は

増えたが、

糖分量を気にし、

どれだけ身体に影響があるのか?は

見て見ぬふりをしているのでは?


私たち消費者は多くの場合、

ある程度の甘さを求めます

砂糖量を減らす=

この影響は

「甘味料」によって埋められる


ex

:スクラロース=砂糖の約450倍の甘さ

:アセスルファムK=

 砂糖の約180~200倍の甘さ

:ステビア=約375倍~


商品の原料表示ラベルを見れば、

多くの飲料メーカーが砂糖から

人工甘味料に

切り替えているのが分かる

長期的な傾向でみるには

いいかもしれないが、

冷静に考えてほしい


人工的に作成されたもので、

何百倍も甘さを感じる・・という事実


こういった商品が増えたことで、

血糖値をさげる

「トクホ」なる商品が作成され、

摂取する方の体内では、

血糖値の

UPDOWN戦争が繰り広げられ、

身体に異常が生じてくる


一方で、

コストコでの

売り上げNO1を叩き出した

商品が、

「アガベシロップ(※)」であることは

非常に明るく感じる

※リンゴを食べるよりも血糖値の上昇が緩やか


●ミルクと

 プラントベースミルクの

 違いについて

 どれだけ理解をしているか?


●プラスチック製カップや

 容器を使うことで、

 健康に対する影響は

 どのようにあるのか?


●ポーションミルクという乳化剤と

 油のみの製品を

 コーヒーにいくら入れても

 美味しくはならないし、

 身体に良くない事を

 理解しているのか?


日々、

意識せずに摂取している飲食物を

一度俯瞰してみては如何だろう

自分の身銭をきるのですから、

その商品の背景は知っておくべきです


自分の体の体に

影響があると考えれば尚更です

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