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Writer's pictureK.Matsuda

コーヒーのクロロゲン酸(CGA)の効果



コーヒーを飲む人は、コーヒーを全く飲まない人に比べ

1日2~3杯飲む人は12%  

4~5杯で同じく12%  

6~7杯で16%  

8杯で14%  死亡率は減少。

イギリスバイオバンク研究機関調べ 平均57歳の男女50万人以上のデータ解析結果より




一日数杯のコーヒーを飲むことで、

死亡リスクが女性で15%、男性で10%も低くなる

ニューイングランド ジャーナル オブ メディスン



この効果の理由はコーヒーに含まれるポリフェノールの1種「クロロゲン酸」。



これの強い抗酸化作用が影響していると考えられている。

目覚めに1杯、ランチ後に1杯(オイルカット効果/消化作用を期待)

ブレイクタイムに1杯。

これだけで12%死亡率が下がるというわけ。

しかし加糖はNG!

加えて飲む量が、カフェインの耐性が弱い方もいる為、飲みすぎは注意。




EFSA(欧州食品安全機関)は健康に支障のない望ましいカフェイン摂取量を

1日400gを上限としている。

目安は3~5杯


缶コーヒーやペットボトルなどのインスタントもNG。



添加物や香料が使用されているケースが大半なため。

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