■生豆
私たちは酸素を取り入れて生きています
ということは、活性酸素が影響する「酸化」というストレスから逃れることは出来ません。
それはしょがないことです。
そのため抗酸化作用をもつものを摂取し
老化/病気を少しでも防ごうとする注目されたのが「ポリフェノール」
実はコーヒーにもポリフェノールは含まれており
(クロロゲン酸と書いたほうが分かりやすいかもしれません)
身体への吸収がよく、酸化ストレスを効果的に取り除くともいわれています。
しかし、
実は熱に弱くつまりコーヒーに欠かせない焙煎(ロースト)により、
かなりが失われてしまうのです!
そこで登場してきたのがコーヒーの生豆から採取したエキス
このエキスを加えることでコーヒー本来の風味とともに健康効果を摂取する!
過去、某コーヒーチェーンで販売していましたね「リフレッシャーズ」。
生豆のエキスが入っていました 。
■コーヒーチェリー
コーヒーは、ポリフェノールが豊富で、
強い紫外線から自らの身を守るための「抗酸化パワー」を秘めています。
コーヒーと一般的に呼ばれる「飲料」は種を使用しますが、
コーヒーチェリーと呼ばれる、
コーヒーの「皮」「果肉」ですが、
実はとんでもなく、含まれる成分「抗酸化力」が、
ブルーベリーの40倍!、アサイーの15倍!
含まれていることが近年の研究により判明し、「スーパーフルーツ」として注目。
ちなみに、ドリンクやサプリも開発がすすんでいる。
コーヒー、まだまだ未知の領域がありそうですね
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