カフェインがエネルギーになることは「ない」
※効果はフィジカルパフォーマンス部分を参照
カフェインの2つの特徴
①カフェインを含むものは総じておいしい
‐緑茶、ココア、チョコレート‐
②人体との親和性が高い
つまり、身体も心も状態が上向きになり中毒性が高いのはそのため
脳や体が目覚めている状態で活動を続けると
「アデノシン」という副産物がどんどん生成される。
アデノシンがいっぱいになると身体は休息モードにむかいます
しかしカフェインはアデノシンと結合できるという性質があり、
結合すると疲れを感じずらくなる。
コーヒーを飲むと眠気が飛ぶのはこの理由。
ご理解頂きたいのは、この症状は最高!良い!ではないという事。
身体へウソをついている為、身体にとってはよくありません。
睡眠も阻害してしまいます。人体でのカフェイン半減時間は5~8時間
半減時間を加味すれば、最低でもコーヒーの門限は午後14:00迄。
(カフェインに敏感な方はもう少々早くてもいい)
最適に摂取すれば、
新陳代謝、注意力、集中力、肝機能改善、消化推進、オイルカットと
様々な効用があります。なんにせよ「飲みすぎ」は良くない。
Comentarios