ファミリーレストランのコーヒーについて
職業柄
様々なコーヒーを味わいます
もちろん
不快な風味の物も味わいます
良し悪しを
きちんと判断できるようにです
正直感じているのは
インスタントコーヒーだって
缶コーヒーだって
ボトルドコーヒーだって
かなり昔と比較すれば
クオリティ(品質)は上がりました!
これは本当です。
事実
コーヒー各社では
品質をメインにフォーカスし、
品種を変えるなど、試行錯誤しています。
↑これは
びっくりした!
ちょっと前はコンビニコーヒーが
はやりましたね。
目の前で豆が挽かれ
その際に香り立つコーヒー豆の香り♪
あー
これが100円なら買ってしまうな
と正直私も感じたものでした。
ではファミリーレストランはどうか?
正直
スペシャルティコーヒをメインに
提供しているカフェを考えると
おいしさの階段は下がります
それはしょうがないです
しかし!
コンビニコーヒーのように
その場で挽いてくれる
機械を導入していたり、
保温ポットにいれていても
適度に交換してくれていたり
※保温ポットも限界は30分~1h
気をつけてくれている
お店は
増えてきました。
でもそんな中
私が絶対飲まないで!
と警笛を鳴らすコーヒーがあります。
それは
保温プレートで
ずっと温め続けられているコーヒー
コーヒーには敵がいまして、「酸素/光/熱/湿気」が
その4大敵といわれています。
保温プレートに乗ったままだと、
ず・・・・・・・と
温められ、敵である
「熱」に常に晒されている状態です
つまり
酸化された状態で維持!なイメージです。
酸化されたものを飲みたいですか?
そういうコーヒーを
提供していることお店を
批判しているわけではありません。
ただ
「おいしいもの」
と
「そうでないもの」
「いいもの」
と
「そうとはいえないもの」
「身体に良いもの」
と
「身体に良くないもの」
だったら
どちらを
皆さん味わいたいですか?
それだけです。
おいしいコーヒーを
広めたい
そういう気持ちをもつ
私はそう感じてしまうのです
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