コーヒーに合わせる「ミルク」について
様々な喫茶店、カフェ、チェーンンストアでも
「ポーションミルク」が置いてありますね。
ポーション型ガムシロップと
隣り合わせにおいてあるあれ!です
私は「絶対に使いません」
そして「おすすめしません」
なぜならば
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ポーションミルクは「ミルク」ではないから!
このポーションミルクと呼ばれるものは
「植物油」
+
「水」
+
「食品添加物」から出来ています。
表現すると
「ミルク風味の油」なんですよね
このテイストが好きな方もいると思います
でもそんな皆さん含めて改めて
聞いてみたい!
そういうものを日々摂取したいですか?
おいしいコーヒーに
なぜわざわざ油を注ぐのですか?
加えて、
コーヒーにミルクを加えるときは、
半々かコーヒーの量より
やや多めに入れたほうが
マッチします(個人的観点です)
ex)
カフェオレは
コーヒーと温めたミルクの半分半分の比率。
カフェラテは
30~60㏄のエスプレッソに
スチームして泡立てたミルクを追加します
比率上はコーヒーが少ないですが、
エスプレッソは濃縮タイプですので、バランスがとれているのです。
それなのによくドリップコーヒーに
ポーションミルクを1~2個
追加して飲んでいる方をみかけます。
ポーションミルクは
1個約5㏄程度です。
それを
200~360ccもの
ドリップコーヒーにいれても
おいしくはならないです。
中途半端なミルクの量は
コーヒーの風味をあえて
邪魔してしまうし、
そのバランスをとろうと思ったら、
何個いれるの??
です
わざわざ油を追加するのであれば、
最初からカフェラテ
カフェオレを頼みましょう!
途中で追加したくなったら、
ポーションではなく
フレッシュなミルクをいれましょう!
「おいしさ」も何より健康も担保されます
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