味覚には、
甘味、塩味、酸味、苦味、旨味があるが、
このうち、
甘みと塩味は生理的な条件に左右され、
酸味と苦味は情緒的な条件
・・つまり気分に左右されやすい。
生的条件とは、
疲れた後に甘いものが欲しくなったり、
汗をかいて喉が渇いたときは
塩味の入ったドリンクがいい、そんなことです。
一方、情緒な条件とは、
気分の良いときにはコーヒーがおいしいが、
ストレスが溜まると苦く感じたりすること。
だから、
いつもと同じお店なのに
コーヒーが苦く感じられる日は
強いストレスを受けている可能性が高い
(かもしれませんね)
日々のコーヒーの味わいに
ちょっとだけ敏感になってみると
面白いかもしれませんね。
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